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ヘルメットの着用が義務化

幼児・児童が自転車に乗る時はヘルメットの着用が義務化されます。
平成20年6月19日までに施行されます。

全国交通事故死は減少、でも・・・・。

 警察庁によりますと、昨年(平成19年度)1年間の交通事故による死亡者は、 おととしより609人少ない5743人で54年ぶりに6千人を下回ったそうです。ただし愛知県は288人(豊田署14人、岡崎署21人・・・) で全国ワースト1位を3年連続してしまいました。

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年々増加傾向にある自転車の関係する事故

 手軽で便利な自転車は免許も必要なければ、子供からお年寄りまで年齢制限もありません。 でも自動車と同じように違反をすると罰金や懲役がある軽車両です。 自転車が凶器になりかねない加害事故例(損害賠償事例)があります。

  1. 通学中に歩行者に衝突し、脊椎損傷による心身麻痺を負わせた。
    〈損害賠償額6008万円〉
  2. 帰宅途中に無灯火で歩行者に気づかず衝突、死亡させた。
    〈損害賠償額3912万円〉

 ※全国高等学校PTA連合会資料による

 加害者が中高生であっても損害賠償責任を負います。(判例では中学生にも責任能力を認めています)加害者が卒業して給料から毎月払うか、監督義務者(親)が支払わなければなりません。

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自転車乗車用ヘルメットをかぶらせることが保護者の義務(第63条の10)

 事故に対する危機意識が低い子供や高齢者の方は、得てして視界が狭くなりがちです。 自転車運転時にヘルメット着用を勧めます。交通ルールの再認識も必要ですが、被害、加害ともに発生する交通事故によるダメージを減らす意味でもあります。

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