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10月1日から高速道路等における
車間距離保持違反の反則金等が引き上げられます!

 道路交通法一部改正により、高速道路における車間距離保持義務違反に係る法定刑が5万円以下から3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金に引き上げられることに伴い、交通違反点数及び反則金の額が次のとおり引き上げられます。

違反内容 現状罰則   新しい罰則
交通違反点数 1点 2点
反則金の額 普通車 6,000円 9,000円
大型車 7,000円 12,000円
二輪車 6,000円 7,000円

高速道路の車間距離

 追突事故の大きな要因となる車間距離不保持は、特に高速道路において危険性が高いことから、今回の改正により反則金等を引き上げたものです。

  • 高速道路上の人身事故の7割近くが追突事故でした。
  • 高速道路上の追突事故における死亡事故の割合は、一般道路の約6倍と危険性が高く被害が甚大となります。

車間距離を意識して運転する

 高速道路における車間路離不保持、中でもあおり行為は、危険性が非常に高く、前車に強い不快感・恐怖感を与える悪質性の高い違反行為です。

  • 天候、路面の状況、タイヤの状態、積荷の重さなどにより前車が急に止まっても追突しない安全な車間距離をとらなければなりません。
  • 高速道路では時速100Kmでは約100m、時速80Kmでは約80mと十分な車間距離が必要です。(雨やタイヤが摩耗している場合は、この約2倍の車間距離が必要となることがあります。)
  • 高速道路では車間距離確認区間などを使って、意識して十分な車間距離をとるようにして、追突事故防止のためばかりではなく、あらゆる交通事故を防いで下さい。

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