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突然の雪に慌てないために

 冬の道路では、路面が雪や氷で覆われるほか、降雪や吹雪等により、視界が極端に悪化することがあるため、スリップ事故等の冬の道路特有の危険や実態を知って運転することが大切なこととなります。

スタッドレスタイヤの活用を

 山間部の地域での冬の運転では、できる限りスタッドレスタイヤに交換して走るようにします。更に、タイヤの磨耗やタイヤの硬化等、状態等もしっかり確認します。

タイヤチェーンの備え付けを

 万が一に備えてタイヤチェーンを常に積んでおくようにします。また、チェーン購入時には、車に適合しているのはもちろんのこと、取り付け方を確認しておくと共に、雪道で実際に使用する前に事前に装着して確認しておきます。

交通情報等の把握を

 出発前には、天気予報、交通情報をインターネットやラジオ、テレビ等で最新情報を確認してから出発するようにします。

信号交差点
 信号交差点では、車が発進、停止を繰り返すことによって、路面が踏み固められるため圧雪状態となり、滑りやすくなるほか、信号待ちの間に車両下面の熱で雪面が融解し、水膜ができて滑りやすくなることがあります。
橋梁区間
 橋梁区間では、橋の下からも熱が奪われるので、路面の温度が低下しやすいという特徴があります。また、橋梁の構造によっても路面温度の低下に違いがあることから、特定の路面が凍結している場合もあるので注意が必要です。
トンネル等の出入り口
 トンネル等の出入り口は日陰になることが多く、局所的に路面が凍結している場合があります。局部的に日陰となる区間や、融雪水が流れ込みやすい箇所では、特に注意する必要があります。
路面温度を測った事例
 路面温度は、周辺の建物の影響、道路構造の影響で大きく変化します。橋梁部ではほかの区間より早い時間から凍結しやすいので、注意が必要です。

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