連載コラム

TCDS TOP-Page » 連載コラム

地震災害時の車の運転

 半年前の東日本大震災の津波による被害の様子が生々しく伝えられました。流される車の映像になすすべの無さに恐れおののくばかりです。

地震災害に関する警戒宣言

 東海地震が発生する恐れがある地域としてここ愛知県は強化地域として指定されています。内閣総理大臣による警戒宣言が発せられた場合、一般車両の通行は禁止され、または制限されます。

車を運転中に警戒宣言が発せられた場合

  1. まず、あわてることなく、低速で走行するとともに、カーラジオ等により継続して地震情報や交通情報を聞き、その情報に応じて行動すること。
  2. 車を置いて避難するときは、出来るだけ道路外の場所に移動しておくことです。やむを得ず道路上に置いて非難するときは、道路の左側に寄せて駐車し、エンジンを止め、エンジンキーはつけたままとし、窓は閉め、ドアはロックしないこと。

緊急地震速報が発表されたとき

 車を運転中に発表を知ったときは、周囲の状況に応じて、あわてることなく、非常点滅表示灯をつけるなどして周囲の車に注意を促した後、急ブレーキを避け、緩やかに速度を落とすこと。

車を運転中に大地震が発生したとき

 急ハンドル、急ブレーキを避けるなど、できるだけ安全は方法により道路の左側に停止させること。警戒宣言の場合の(2)と同様に行動すること。

 避難のために車を使用すると緊急自動車等の通行の妨げになることもありますので、使用しないようにしましょう。

参考資料:(財)全国日本交通安全協会 交通の教則

▲ページ上部へ

連載コラム 目次