連載コラム

TCDS TOP-Page » 連載コラム

チャイルドシートの着用を徹底しましょう

 平成12年4月にチャイルドシートの使用が義務化され、義務違反について行政処分の基礎点数が1点とされました。

チャイルドシート使用による被害軽減効果が

 平成24年中の6歳未満幼児の自動車同乗中の死亡重傷率をチャイルドシート使用有無別にみ見ると、使用者の0.93%に対して不使用者は2.09%と約2倍高くなっています。

また、チャイルドシート使用者の死亡事故率を適正・不適正使用別に見ると、適正使用者の0.74%に対して不適正使用者は3.34%と約5倍高くなっています。

このことから、チャイルドシートの使用によって被害程度が軽減されること、また、適正に使用することによって被害軽減効果が発揮されることがわかります。

使用率はまだまだのチャイルドシート

警察庁とJAFによる昨年の使用状況調査によると、使用が義務付けられている6歳未満の使用率は60.2%しかないという状況です。1歳未満については81.2%と年齢区分別では最も高いものの、年齢が高くなるにしたがって使用率は低くなり、5歳代にあっては、30%台しかない状況にあります。後部座席のシートベルト着用と併せ、チャイルドシートの使用を徹底していく自覚が必要です。

参考資料 「人と車」 2013年7月号より

▲ページ上部へ

連載コラム 目次