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車は急には止まれない

ここ数年、人身事故で最も多いのは車両同士による「追突事故」であり、全体の約3分の1を占めています。

「車間距離の保持」の意識を

 道路交通法第 条の「車間距離の保持」において、「直前の車両等が急に停止したときにおいてもこれに追突するのを避けることができるため必要な距離を、これから保たなければならない」ことが定められています。
 停止距離とは、ドライバーが危険を感じてブレーキを踏み、ブレーキが実際に効き始めるまでに走行する距離(空走距離)と、ブレーキが効き始めてから車が停止するまでの距離(制動距離)を合わせた距離をいいます【下図】。

 高速道路の場合は「車間距離確認区間」で車間距離を把握することができますが、一般道路の場合は車間距離を把握するのは難しい面があります。

時間で車間距離を保持する方法

 前車が目標物を通過したときから自車が目標物を通過するまでを数えて計るのです【下図】。

 最近ではオートストップの車が出てきていますが、万全ではありません。「車間距離の保持」の意識は常に持ちましょう。

[参考資料 交通事故総合分析センター「交通統計」
(株)ヤシロエージェンシーリミテッド HP]

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