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運転中に災害にあったら、まず…

近年、ゲリラ豪雨が頻繁に発生しており、いつ、どのような形で巻き込まれるかわかりません。そこで、走行中に豪雨で緊急事態に陥った場合に、どのような対応をしたらよいのでしょうか。

チャイルドシート体験談

後ろから大追突 息子の肩にはベルトの跡 (H・Jさん 神奈川県)

 視界を確保するためワイパーを最速にして作動させましょう。それでも雨滴が拭い切れない場合は安全な場所に車を止め、豪雨がおさまるまで待機しましょう。  海岸や河川の近くの走行は、できるだけ避けましょう。また、危険を感じたら速やかに高台に避難しましょう。  集中豪雨によって、鉄道や高速道路などの高架下が冠水することがあります。強引に通過すると、エンジン内やマフラーに浸水し立ち往生してしまう危険がありますから、冠水箇所はできるだけ避けて走行しましょう。

冠水場所に侵入したとき

 冠水場所から脱出することを最優先に考えましょう。  冠水場所で立ち往生してしまった場合は、すぐにエンジンを止めて車から脱出し、安全な場所に退避しましょう。急ぐと足をとられる危険がありますから、ゆっくりと足で水深を測りながら歩くことにしましょう。  冠水場所等に水没し、ドアが開かなくなった場合は、自動車専用の脱出用ハンマーを使ってドアガラスを割り、脱出します。そのため脱出用ハンマーを車内に常備しておくとよいでしょう。

[〈人〉 車 道路 MS&AD三井住友海上 平成25年6月号より引用]

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